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引き続き、辻村深月さんの世界観を堪能し、加賀恭一郎の人情味を味わいました(^^)

12月の読書メーター読んだ本の数:8読んだページ数:3190ナイス数:337ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)感想小学生の普通の子どもがここまで考えられるものなのか、という驚きを気にしなければ、しっかり泣ける内容となっている。健気で、それでもまっすぐなところに、心を持っていかれた。その気持ちはしっかり伝わっていたのが確認できたので、未来に期待したい。読了日:12月23日 著者:辻村 深月
V.T.R. (講談社文庫)V.T.R. (講談社文庫)感想初チヨダブランド!ライトノベル感覚でサクッと読めてしまうが、SF感覚は十分に堪能でき、もっと掘り下げて欲しいし、続編も読みたいと思わせてくれた。赤羽環さんの解説も嬉しいサプライズ!読了日:12月20日 著者:辻村 深月
子どもたちは夜と遊ぶ (下) (講談社文庫)子どもたちは夜と遊ぶ (下) (講談社文庫)感想「i」の正体は、途中からこの可能性しか無いのでは、と思い、何とか予想は当たっていたが、他の伏線で驚きもあり、非常にのめり込んだ。辻村深月さんが描く世界観は本当に不思議な感覚を与えてくれる。ホラー要素を少し入れながら、(あくまで)現代的な人情味を加味し、遊び心を入れながらも、ミステリーとなっている。これからもこの世界観を味わわせていただきます!読了日:12月17日 著者:辻村 深月
子どもたちは夜と遊ぶ (上) (講談社文庫)子どもたちは夜と遊ぶ (上) (講談社文庫)感想今回は上巻からぐいぐい惹き込まれた。主に3人の視点で話が進み、それぞれの細かいところまでの心理描写があり、何気ない日常が語られている一方で、猟奇的な事件も起きている。凄惨な過去、事件の謎、伏線にもなっているかもしれない逸話等々、どんどん話が展開している。下巻でどう収束していくのか、非常に気になる。。。読了日:12月14日 著者:辻村 深月
雪煙チェイス (実業之日本社文庫)雪煙チェイス (実業之日本社文庫)感想今回も疾走感溢れる展開で気持ちが良かった。犯人や犯行にまつわるミステリはほとんど掘り下げなかったことに賛否が分かれるかもしれないが、自分としては良かったと思う(そこに着目してしまうと疑問が生じる部分がある)。やっぱり気持ちよくスノボができるのは羨ましい。。読了日:12月11日 著者:東野圭吾
山女日記 (幻冬舎文庫)山女日記 (幻冬舎文庫)感想ミーハー感覚な人から経験豊富な人まで、様々な女性が登山をする連作短編集。登山をする目的が人生において、何かしらの悩みに対して、逃げるというよりも一人でしっかり考える、答えを見つけるためである。今まで読んできた湊かなえさんの作品とは明らかに異なる作風だが、男性の私でも心に響く作品であった。また新しい趣味が見つかった!但し、頭の中だけ、となりそうだが(^^;;読了日:12月07日 著者:湊 かなえ
赤い指 (講談社文庫)赤い指 (講談社文庫)感想加賀恭一郎は刑事としても人間的にも出来すぎた人物であることが伝わってくる作品だった。そして前作の「嘘をもうひとつだけ」は悲哀をテーマにした短編集だったが、これはそのテーマを踏襲して長編にしたものにも思えた。最後の最後には温かい気持ちにさせてくれた分、読後感は良かったが、事件が解決した後にこれだけの展開を見せてくれる東野圭吾氏はやはり凄い!!読了日:12月03日 著者:東野 圭吾
嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)感想加賀恭一郎シリーズでは初めての短編集。「悪意」とは異なるが、どの話も犯人はあらかじめほとんど分かっている状態で、どちらかと言うと動機に重きを置いている。ただ裏表紙にもあるように、それは悲哀を描いている。いろいろ複雑な気持ちにさせてくれる一冊であった。読了日:12月01日 著者:東野 圭吾
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